【注意喚起】平塚法人会を名乗った不審なメールについて

平塚法人会を名乗った不審なメールが複数確認されております。これら不審なメールに添付されているファイルを開封すると、コンピュータウイルスに感染する危険性があります。
手口も巧妙化しており、実際に行われる事業等を「件名」に使用している例も確認されておりますので以下の点に注意願います。

  1. 身に覚えのないメールの添付ファイルは開かない。
  2. メール本文中のURLリンクはクリックしない。
  3. 自分が送信したメールへの返信と思われるメールであっても、不自然な点があれば、添付ファイルを開く前に相手に電話等で確認する。
  4. OSやアプリケーション、セキュリティソフトを常に最新の状態にする。
  5. メールに添付されたWord文書やExcelファイルを開いたときに、マクロやセキュリティに関する警告が表示された場合、不用意に「マクロを有効にする」や「コンテンツの有効化」というボタンはクリックしない。
  6. メールや文書ファイルの閲覧中、身に覚えのない警告ウインドウが表示された際、その警告の意味がわからない場合は、操作を中断する。

なお、不審な添付ファイルを開いた等の心当たりがある場合には、直ちにインターネット回線を遮断し、ご契約のウイルスソフトのサポートセンターやパソコン業者等に当該パソコンの調査をいたしていただきますようお願い申し上げます。